恒例となっているワインイベント、ランチタイムでのご案内です。

当店の人気料理と相性の良いワインをカジュアルにお楽しみいただく、ワインと料理のペアリングランチ＋ワイン即売会！
今回も川出酒店さんとワインインポーターの大榮産業さんに全面ご協力いただきます。

料理は、前菜からメイン、デザートまで１０品をテーブルに並べてご用意、
キッシュ、パテ、スモークサーモン、魚介のパイ包みなどワインに合う料理を予定しております♪

ワインは、料理に合わせて１０種類ご用意し、大榮産業のソムリエさんが解説をしながらサーブいたします。
お好みのワインがございましたらご購入いただけます。

お食事のお席はご用意しますが、ご自由に取りに行っていただくセルフスタイルとなります。

ワイン好きな方垂涎！
秘蔵ワインの有料試飲、試食も予定しております。
当店ならではの美味しく楽しい休日ランチタイムをぜひお過ごしくださいませ＾＾
ご予約お待ちしております。

日程：５月１４日（日）
１部：１１：３０ー１３：００　満席
２部：１３：３０ー１５：００　満席　

定員：各１０−１２名様

会費：６０００円（料理、ワイン、税込）
＊料理はお一人少量10品、ワインはお一人１グラス約30−50ml×10杯、食べ放題、飲み放題ではございません。

参加条件:  別途、お好きなワインをおひとり1本以上お買い上げお願いいたします。
(価格は1本2000円〜5000円程度を予定しております。)

ご予約：お電話、公式LINE（当店からの返信確認にて完了）にて、先着順となります。SNSのDMではお受けできませんのでご了承ください。

＊画像はイメージです、当日提供ワインとは異なります。
＊キャンセルは前日から全額ご負担いただきますが、お食事券5000円分と引き換えとさせていただきます。
＊ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

4月の店内ギャラリーでは、日比野紗那さんの銅版画展を催します。
緻密で繊細な中にもエネルギーを感じる作品の数々、当店の春のメニューとともにぜひお楽しみください。

ご本人コメント↓

昨今、自身と向き合う時間が長くありました。その間に鳴りを潜めていたエネルギーが新緑と共に芽吹きます。
静かなうねりの中に流れる熱量を作品を通して感じていただけたら幸いです。

日比野紗那
2009年よりボールペン画をメインに制作、2019年に銅版画の魅力を知る。

2020年　第9回　FEI PRINT AWARD 入選
2021年　第10回 FEI PRINT AWARD 入選
2022年　日比野紗那　銅版画展　「ORIGIN」ハートフィールドギャラリー／名古屋

当店をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

皆様もご存知の通り、昨今の社会情勢、物価高の影響により当店も各コース料金の価格を改定することとなりました。
より良いサービスを存続するためにどうぞご理解いただけますようお願いいたします。

尚、当店は税、サービス料込みの表記をしております。
ドリンク料金に関しては現行のままを予定しておりますので合わせてご賞味いただけましたら幸いです。

4月1日より適用します。(すでにご予約いただいており、ご予約時点で価格改定のお伝えをしていないお客様は旧価格にて対応させていただきます)

◆ランチAコース(平日のみ) 4000円

以下ランチ、ディナー共通
◆Bコース　　　　　　　 　6000円
◆Cコース　　　　　　　 　8000円
◆シェフのおまかせコース　11500円　　　　　　　

引き続きゆったりとお食事していただけるようご予約は、3〜4組とさせていただいております。
大切な方とともに幸せな楽しいひとときをお過ごしください。

3月の店内ギャラリーにて美術家、野口翠蓮さんの個展を開催します。
神秘的なインスタレーションの作品展示、
お食事とともにぜひお楽しみください。

 ＊お詫び　一部当初予定の作品展示を変更させていただいております、ご了承をお願いいたします。

Noguchi Suiren

1978年 名古屋芸術大学　美術学部絵画科、洋画専攻卒業
2014年 京都造形芸術大学ランドスケープデザイン通信課程卒業
2015年 名古屋造形大学　科目等履修生・研修生
2020年 京都造形芸術大学大学院　千住博ラボ卒業
パリ・シテデザール、名古屋、横浜などで個展１７回、グループ展３回
札幌国際芸術賞展　入賞

土、風、水、木が好きです
化石として自然に戻っても
生きていた痕跡を残す
そんな伝わり方が出せたらと思います

2月の店内ギャラリーでは、陶芸作家の内田恭子さんの展覧会を開催します。
当店でも常設展示しており、シェフズテーブルにいつもちょこん♪と座った陶器のお人形がお客さんを眺めています＾＾
初めての展覧会、人の形をした陶器の作品が並びます。どうぞお楽しみに！

内田恭子さんより↓

イルフェボゥさんでお料理をいただいた帰り道、口の中の美味しい余韻に浸りながら、素材をもっと楽しみたいなと思いました。
粘土は柔らかいうちにカタチを作り、乾燥の途中で化粧を施し完全に乾かす。750°Cでカリカリの状態に焼いた後、とろりと釉薬を流し込み1230°Cで焼き上げる。高温で溶けた釉薬が下地となった粘土にまとわりつき、また新たなカタチへと変わる。
イルフェボゥさんの空間でお料理と一緒に、美味しい時間が過ごせたらと思います。