８月のプチアトリエ（店内ギャラリー）では、大村裕茂さんの木工展を開催します。
Gallery IDFさん（名古屋市名東区）からのご紹介です。

【Artist statement】
 見て可愛い、触れて優しい和みのものづくりから、
より裕（ゆたか）な世界へ、食の器へ世界を広げてみました。
裕な夢見る世界をお楽しみください。（大村裕茂）

 【Gallery statement】
 木の自然な風合いを大切にし、一点一点優しく作り上げた大村さんの器。
お人柄がにじみ出るような作品をどうぞお楽しみください。

プロフィール

きのこま　　大村　裕茂　Hiroshige Omura

1958年　奈良県に生まれる

1973年　奈良高専化学工学科に入学、自然の不思議を学ぶ

1978年　外資系企業に入社、営業、本社コンプライアンス部門で35年間真面目に勤務す

1979年　グランブルーの世界に憧れて水中写真を始める
　　　　　　「自然から見た人間シリーズ12　海と人間編」
　　　　　　「ダイビングワールド1981no.74」に写真掲載される

2014年　岐阜県立森林文化アカデミークリエーター科に入学　ものづくりを学ぶ

2015年　岐阜県美術館アートまるケット「木のおもちゃ」ファーストトイ開発で赤ちゃん独楽（現：木のこま）を製作する

2017年　名古屋　GALLERY　IDFにて初個展

2019年　名古屋　GALLERY IDFにて個展　5/11～

7月は、今まで展覧会をしていただいた作家さんの作品をランダムに展示いたします。
山本容子さんの銅版画作品をはじめ、常設であるガラスのランプシェード、ワイヤーアート、小さなガラス花器など
お食事の際にはぜひ作品もご一緒にお楽しみください。